その⑲嫌がらせのネタなら無尽蔵
【 ご注意！ 】
世の中には当然
女性のハラッサーも存在しますが
当ブログでは男性ハラッサーに限って
ご紹介しております
何卒ご了承下さいませ
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モラハラの渦中にいたころには
そんなことを思う余裕もありませんでしたが
今にして思えば、モラハラ男というのは
よくもまあ、次から次へと
嫌がらせのネタを考え付くなと驚愕します
私の体験で特に印象に残っているのが
2泊3日の入院後、退院する際には
「俺は疲れてるから一人で帰ってこい」
と言われ、タクシー代もなかった私が
普段徒歩10分の距離を30分かけ
帰宅してみると、ダイニングテーブルに
コンビニ弁当の空き容器が山積み
しかも、いつも私が使う椅子の上にも
同じく空き容器が山積み
更にはシンクの中にも使用済みの
鍋や食器・フライパンが山積み
一体何食食べたんだ（注：2泊3日）
というありさま
それを片付けないと座ることもできず
洗い物をしてごみを片付け
ようやく座れると思ったところで
「出かけるから支度をしろ」と言って
座らせてもらえず
当時は駅にエレベーターや
エスカレーターもあまりついておらず
普段決して使わない電車で
前日に（内視鏡とは言え）手術を
受けたばかりの私を連れまわす
嫌がらせの為だけに
何食もガツガツ食べて
嫌がらせの為だけに
嫌いだと言っていた電車に乗って
そのエネルギーをもっと
建設的なことに向ければ
何か大きなことを
成し遂げられるのだろうに…
実にもったいないこととはいえ
そんなくだらない嫌がらせを
受けてやる必要などありません
あなたはあなたに嫌がらせをする人と
一緒に居てやる必要ありません
あなたはあなたを尊重し
対等で穏やかな関係を築ける人と
幸せに暮らす選択をすることが
ちゃんとできるんですよ
あなたを大切にしない人から
あなたというかけがえのない
大切な人を救ってあげてくださいね
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モラハラは、あなたの心と身体に
大きな傷を残しています
あなたが気づいていない
見えない後遺症まで癒して
「これからの人生で二度とモラハラ
加害者と関わらないメンタル」を
手に入れる本、出来ました
モラハラ・DV『脱出後』のあなたに必要な３つのケア
