モラハラ男の生態観察

正体が分かれば怖くない

その④経済DV

経済DV

その④経済DV

ご注意! 

世の中には当然、女性のハラッサーも

存在しますが

当ブログでは、男性ハラッサーに限って

ご紹介しております

何卒ご了承下さいませ

 

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あなたは、お相手から

「結婚したら専業主婦として

家を守ってほしい」

と言われて仕事を止めて収入を無くしたり

 

「生活費は俺が出すんだし

君はお小遣い程度稼ぎに

パートくらいで良いんじゃない?」

 

と言われて正社員の仕事を辞めるように

勧められたり

 

それなのに、いざ収入がなくなったら

(下がったら)生活費を入れて

くれなくなったり

 

必要な金額に全く足りないだけしか

入れてもらえずに

困ったことはありませんか?

 

 

実は、経済的な制限を課すことで

相手の自由を奪う『経済DV』

という暴力があります

 

これは「お金がない」という

状況下に置くことで

物理的に逃げられなくすると

いうもの

 

ハラッサー(加害者)からの

洗脳が進んでいない

はじめのうちこそ

話し合いで解決を試みますが

 

「支払いの必要額に足りていない」

「生活費を入れてほしい」と

訴えても

 

「お前のやりくりが下手だからだ」

「俺が稼いだ金を無駄遣いしやがって」

などと暴言を吐かれ

何時間も責め立てられ

 

それが辛くて

「仕方がないから自分の貯金で

何とかしよう…」と

預貯金を生活費に充てているうちに

 

あなた自身の貯えが尽きて

逃げ出す交通費もない…

 

今の日本で、お金がない状況は

実際にとても不便ですし

衣食住もままなりません

 

かといって、お金がなくて

食料も買えずに相談しても怒られるし

食事を出さなくても怒られる

 

何とかしないと…と、金銭的にも

精神的にも追い詰められます

 

先にも書きましたが

これはれっきとした暴力です

 

お相手はあなたが困っているのが

分かっていますし、それどころか

『困らせるため』『支配するため』

にやっています

 

暴力をあえて振るう相手に相談しても

解決は難しいでしょう

 

ご自身の家族や友人

住んでいる地域の相談窓口などの

三者に助けを求めることが大切です

 

 

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モラハラは、あなたの心と身体に

大きな傷を残しています

 

あなたが気づいていない

見えない後遺症まで癒して

 

「これからの人生で二度と

モラハラ加害者と関わらないメンタル」

を手に入れる本、出来ました

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